能登いか屋さん スタッフブログ

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2012年7月アーカイブ

水揚げ風景

イカの水揚げ風景をご紹介します。

15年8月第28宝来丸荷揚 002.jpg

 

 平成24年6月終わりごろから

イカを積んだ船が能登小木港に徐々に入って

きています。

 

 

 

 

 

15年8月第28宝来丸荷揚 003.jpg

 

たくさん積んである箱が能登小木港産船凍いかです。

 

まるでレンガを積んでいるかのような独特の積み方で

手慣れた地元の人々がイカを荷揚げ(水揚げ)します。

15年8月第28宝来丸荷揚 005.jpg

 

 船の側面にある窓のような所から

ベルトコンベアーを使い

イカが運ばれます。

 

 

 

 

 

15年8月第28宝来丸荷揚 006.jpg

 

 「お刺身用一本釣いか」に

使われるIQFと呼ばれる船凍イカは

船の上で一本ごと急速凍結し

品質・サイズを分け

1箱に8キログラム(約30杯)づつ

箱詰めされてきます。

 

 

 

15年8月第28宝来丸荷揚 007.jpg

 

ブロックと言って、IQFと別に

8㎏づつひとかたまりで凍結されているものも

同時に水揚げされています。

 

(企業が一度に大量に加工したりする時は、

こちらが便利だったりします。)

 

 

 

 

こんな風にみんな一丸となって水揚げされた「小木物」と呼ばれる「真いか」を大切に扱っています。