平成27年6月6日。
今年も、
能登町小木港から
「船凍いか釣船団」が
いよいよ出港。
本年度の漁が
始まりました。
朝から夕方まで
次々に出港、
港には1日中船から流れる
演歌と汽笛が
響いていました。
見送りの
家族や知人が持つ
沢山の紙テープを
船にしっかりと結び、
出港準備完了。
父を見送る
小さい子どもたちも、
紙テープを
落とさないよう何度も
持ちかえながら、
しっかり見送っていました。
港いっぱいに
汽笛を響かせ
いよいよ出港。
船凍いか漁は、
20~30日間程で
船内の冷凍保管室が
いかで満載になると、
寄港し水揚げをして
翌日にはまたすぐに出港。
1月末頃まで続きます。
大漁と安全を
祈願いたします。