能登いか屋さん スタッフブログ

2018年1月

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商品物語の最近のブログ記事

春をつげてくれる味

北陸の風物詩・「ほたるいか漁」が3月1日に解禁されました。

ほたるいか漁は、2月終~5月終頃と短く、富山湾を中心に日本海でおこなわれます。

夜の海で蛍のように、身を光らせる事から名がついた「ほたるいか」。

ほたるいかの群れが夜の海で光る様子は、春の風とも例えられるほど、幻想的な美しさです。

能登いか屋さんの「ほたるいかの沖漬け」は、

奥能登伝統魚醤【いしり】を合せた醤油で漬け込み、まろやかな旨みを引き出しています。

まろやかな味わいが、北陸の春を感じさせてくれる。。そんな気がしますconfidentcherryblossom

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「ほたるいかの沖漬け」 は、下記のみやげ店でもご購入いただけます。

  【東京銀座】いしかわ百万石物語江戸本店(東京銀座・石川県アンテナショップ)

  【石川金沢】石川のこだわりショップかがやき屋本店(大和香林坊店・地下食品売り場)

  【石川金沢近江町市場】能登里山里海市場(金沢近江町市場・いちば館地下)

「ほたるいかの沖漬け」のご購入は

こちら⇒http://www.ikaturi.jp/item_detail/itemId,10/

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限定20パック販売。

| コメント(2)

お待たせしました。

「いか白子」本日より、

 

限定20パックで販売開始しました。

 

めったにないこのチャンスsecret

どうぞ一度味わってみて

ください。

守りたい味

組合長がまだ若かった頃、

その娘さんたちは夏になると能登の恋路海岸で焼きいかを売っていました。

奥さんが、味噌ダレを毎朝作り、娘さん達がそのタレを小木の新鮮なイカに塗って焼いていました。

焼きイカと言えば普通醤油風味。
しかしこの焼きいかは、味噌の焼けた香りが香ばしい、生姜風味が口の中にふんわり広がるオリジナルの味。

そして、

この味を、当時イカを焼いていた娘さんで、当組合専務が商品化しでできた『いかの生姜味噌漬け』
奥さん伝授の味です。
当組合自慢の一品です。

今は海岸で焼かなくなりましたが、

夏の熱い風を浴びるとあの日を思い出すそうです。

イカの選び方

新鮮なイカを選ぶには、色々あって
まだ身が生きているイカには、

背に虹色に輝く黒褐色の斑点がある。

しかしここまで新鮮なイカって、なかなかおめにかかれないかも...

みなさん、どのように新鮮なイカを選びますか?

船凍(冷凍)イカの
「濃い茶色」のものは、乳白色の前の状態で、もっとも新鮮な証拠。

もし、生イカが売られてて
濃い茶色のものがあったらすごい掘り出し物!!

あと目がとび出ていて、身がしまっているもの。
尚且
体に丸みがあるもの。

この理由は、イカが古くなると内臓がなれて体が
平べったくなるからです。

こんなかんじで選びます。イカを買う際の参考に...。


ちなみに、うちの組合のイカはすべてそんな風に選別して、
さらにその後グラム分けの再選別をします。

そして細かい異物をみつける金属探知機にかけ、一本ずつ包装をします。

まさにブランド真いかです!!

そんなイカ商品は
★HPにて☆
http://www.ikaturi.jp

いかとんび串

 
「とんび」とは・・・
イカの口(クチ)のこと。

イカの口は、胴部と足部の間にあって
1杯から1つしかとれない
貴重なもの。

その口の硬いクチバシ(殻)を
かたちをこわさない様、丁寧に丁寧に
手作業で取り除き串にさしたものが
いかとんび串

塩焼き・バター焼きで食べると
とてもおいしい。
コリコリのプリプリの食感が
クセになる能登の珍味です。


詳しくはHPにて・・・
http://www.ikaturi.jp
能登の美味しいイカ商品いっぱいあります。

一本釣いか


いか屋さんで取り扱う船凍イカは、
日本海で一本一本釣りあげ
船上で即一杯ごと急速凍結した
鮮度抜群のお刺身用です。釣りたてのイカの甘みを
お楽しみいただける商品です。
いか屋さんの組合長が
自らトラックに乗り、
全国で初めて、お客様へとお届けした
発売から29年、一番人気の商品です。



詳しくは、
ホームページにて...。
http://www.ikaturi.jp
で色んな商品案内してますm(__)m