昨日もらった「べこ餅」。
もち粉や砂糖で作られるもので、北海道や青森では、
端午の節句に、べこ(牛)のようにたくましくという
願いで食べられる祝いの菓子。
能登では昔、いか釣船を通じて、北海道や青森から
小木地区に伝わったらしく、
端午の節句のほか、小木港の春祭り(とも旗祭り)にも
食べたりするらしい。
いか釣船を通じで能登にきたんだね
(なんか感動~)
手作り「べこ餅」、もちもちでほんのり甘くて、
美味しかった~
私!! いしりを使った「能登町」早うまレシピコンテストに応募しました
仕事帰り、よくいかとんび串を買っていく私!! 我が家一押しメニューで挑戦!!
なんと。。。
<能登町早うまいしりコンテストWEB掲載ページを引用しています>
家族みんなで大喜びでまた食べたー
3月23日金沢近江町いちば館で行われる表彰式には、特別審査員の有坂さんも来られるらしく、すごく楽しみです♪
・「いかとんび串」のご購入はこちら⇒http://www.ikaturi.jp/item_detail/itemId,6/
わたくしごとですが・・・
最優秀賞をいただきました!!
「うれしいです」
能登はふとした瞬間の景色がとても素敵なんです。
この日も偶然出逢えた一枚でした。
平成25年2月8日 北国新聞掲載記事より
参考:能登の花ヨメプロジェクト
今日は、待ちにまった天日干し日和。私専務もじっとしていられず、朝から作業現場へ。
朝の気温は1℃。寒く、水も冷たい中、製造作業員の皆さんが、
大型サイズの真いか(もちろん能登小木港産)を開いていました。
鮮度保持のため、海水(殺菌済み)で下処理して開き、洗浄した後、
能登の海洋深層水に浸けます。
次々と天日干し専用の屋上へ。
1パイごと丁寧に足もかけて干していきます。
今日は700パイのいかが干されました。
冷たい海風で、いかの表面がさらさらに乾き、耳たぶのような弾力と柔らかさになったら、 さらに裏返して、同じように干します。
今日の天日干しは、特に良い仕上がりになりました。
これから、取り込み作業になります。衛生工場内で検品とパッケージ作業を経て仕上がります。
このふっくらとした出来たての美味しさをそのままお客様にお届けできるように、実はもうひと手間かけていますがこれは企業秘密。
天日干し作業の日は、冷たい海風と太陽の陽にあたるいかを見ながら、ウキウキしてしまう私ですが、これは組合長から受け継いだものですね。
スタッフ:MAEDA